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メディア対応でお困りの皆様へ 「テロップの言葉」のすすめ(1)

2017/07/05

トークレスキューの高木です。
「伝え方コラム」では人前の話を控えた方向けの記事を掲載しています。

きょうのテーマは「メディア対応」

その中でも基本的な要素の
「メディア向けの説明のコツ」についてご提案します。




メディア関係者からの「ひとことコメント」の依頼を
受けたことはあるでしょうか?

企業や組織のトップの皆様、広報担当の皆様、
有識者の皆様、専門家の皆様にとって、
メディア関係者からの「一言お願いします」の打診は
割とよくある話ではないでしょうか?


ごく普通の市民生活を送っている皆様にとっても
スマホ一つで動画が取れる時代ですので
結婚式やパーティ、さまざまな場面で
「ひとことインタビュー」の機会はあるはずです。

「カメラやマイクの前でしっかりと話したい」とか
「録画・録音の時に気の利いた一言が言えたら…」との
ニーズはこのところさらに増えているように感じます。

「プレス対応」とよばれる報道陣向けのメディア対応では
様々な配慮や準備、高度な戦術も必要ですが、
今回はマイクやカメラの前でうまく対処するための
話し方や伝え方の基本項目についてひとつご提案します。


私からの提案は

「テロップの言葉」で話すというものです。


ニュースの画面の下に見出しの字幕=テロップが出ますよね。

あの文字は何文字程度か数えたことはありますか?


ニュース画面の見出しテロップの文字数は一般的に
「10-15文字」とされています。

実際には20文字程のテロップもあり、
最近は文字数が増える傾向もあります。

それでも

「一目でパッとわかるもの」
「画面が切り替わる間に、2回読める文字数」

というのが「テロップの文字数の目安」とされています。

____________________________

私は長年ラジオの現場にいましたが、
音声放送の現場でも「テロップの言葉」を意識していました。

高校野球実況の例をあげると

「4番バッターの○○選手が右の打席に入りました」

という言い回しとともに、

「バッター、4番○○」

と言い切る言い方も多用しました。

声と音だけのラジオでも、リスナーの皆様に
イメージを伝えるため、視覚的な要素を活用していたのです。

ここでは「ですます調」を「体言止め」に変える手法ですが、
「テロップの文字」の字数同様に文字数が減っていますよね。

言葉の字数を意識することで、話のリズムも変わり
相手への伝わり方も変わるのです。

____________________________

この「テロップの言葉」の意識は、番組制作者の立場からも
ぜひ知っていただきたい部分があります。

その詳しい内容は次回のコラムでお伝えします。

トークレスキューでは志ある皆様を心から応援します。

次回のコラムもどうぞお楽しみに!(講師・高木)


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