スピーチや話し方を練習する「決意」について

2018/01/02

スピーチ講座トークレスキューの高木です。
「伝え方コラム」では人前の話に関する記事などを掲載しています。

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久々の更新となりました。
新年最初のテーマは「決意」です。



「トークレスキュー」は2017年5月に立ち上げたばかりのスピーチ講座です。
出来たばかりのこの講座に意を決して来てくださる方の
「決意」に私は心から敬意を表したいと思います。

実は私はこの手の「決意」がなかなか出来ずにいました。
私は放送現場であがりや極度の緊張を幾度となく経験しながら
適切な処置を取るという「決意」が長年出来ずにいたのです。

私の場合は小さなプライドが「決意」の邪魔になりました。
書店や図書館で話し方やあがり対策の「本を手に取る」という行為すらも
小さな見栄やプライドで違和感や抵抗感があったのです。

このページをご覧になられている皆さんはいかがでしょうか?

話の苦手意識に限らず、ご自身のウィークポイントを受け入れる、
という行為はどうしても心的な抵抗が生じるもの。

ましてやスピーチや話し方は
「職場や実生活に自然に覚えるもの」とされがちなスキルです。

できることなら
「いつの間にか話上手になっていたい」という思いもおありかもしれませんよね

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ですが、人前の話の苦手意識の克服やスピーチ等の上達には、
適切な学びと反復練習が最も効果的。

プロのテクニックを知って、実際に声を出すという体験を重ね、
「うまくいった」という成功体験を蓄積することこそが
話力の上達の最短コースと私は考えます。

そのためにどうするか?

まずは「知る・学ぶ・練習する」という「決意」こそが
皆様の成果への第一歩なのではないでしょうか?

「たかがスピーチ」や「たかが人前の話」と考えず
「これはスキルアップ対策」と「決意」をされることが実は大きな要素と思うのです。

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「決意をしてこの講座に来てください」というのではありません。
そんな安っぽい宣伝はしたくありません。

もちろん皆様がセミナーやレッスンに来ていただければ、
主催者としてありがたいことですが、私の本心は別です。

皆様に話の苦手意識「ごとき」で足踏みをしてほしくない、という思いです。

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ポーズ(間)やプロミネンス(強調)などアナウンスの技法を
しっかりと知っていただき、放送現場のボイストレーニングや
ランスルー(通しリハ)などの流れを活用していただくことで
人前の話の苦手意識は大幅に軽減されることも多いのです。

なので、まずは知る、学ぶ、練習するという「決意」です。

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人前で話す行為は、実は「ライブ」そのもの。

注目を浴びる状況で声を通すわけですから、
ある種の「ライブ慣れ」が必要なのです。

「人前の話はライブ。だからライブ前の練習をする」
「これはスキルアップ対策だ」
「だから、学ぶ。練習する」という
「決意」こそが大きな変化を生む要素になるはずです。

「決意」は心の霧を晴らすターニングポイント(転換点)です。

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年の初めに皆様もさまざまな「決意」をされたと思います。
そんな「決意」をこの一年間、ぜひ大事になさってください。

今年も皆様にとって素晴らしい年になるよう、
微力ながらお手伝いさせていただきたく思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(2018年1月 講師:高木)