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【スピーチコラム】映像コメント対策 テスト本番のすすめ

2019/01/02

このコラムではスピーチを控えた皆様や
人前で話す皆様向けの記事を掲載しています。

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カメラに向かって一言メッセージ、という機会は
ごくありふれた日常風景になりました。

ビデオカメラは当たり前。スマホ録画もすぐにできることから、
映像コメントを求められる機会もすごく増えています。



講師の私・高木はラジオ局の勤務歴が長いのですが、
実は公開放送やステージイベントなどの場の経験も多く
高校野球実況の現場では2万人規模の球場での
代表インタビューも経験してきました。

そうした視点からスピーチ講座トークレスキューでは
視覚的要素のご助言も申し上げてています。

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私が提案する映像コメント対策の一つは、
テスト本番」の手法。

「テスト本番」とは文字通り、
本番として録画しながらのテスト」の意味。
出来が良ければ映像を採用する」という手法です。

放送現場ではごく当たり前の手法ですが
このテスト本番の考え方を入れることで、
皆さんの映像コメントの質は一気に向上します。

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詳しく説明しましょう。

映像コメントを求められる時は多くの場合
時間の都合やスタッフ都合で
1回録画しておしまい」ではないでしょうか?

しかしこれは業界用語で言う「一発撮り」。

練習なしに最初からうまくいくはずもなく、
映る側の方がベストパフォーマンスに至らないのです


そこでテスト本番を行います。

本番同様、立ち位置を決めてカメラ位置も確認。
話す内容は文言を変えずに何度も繰り返して練習。
必要ならビデオライトもつけて録画するのです。

テスト本番の回数が仮に3回ならば
テストと言いながら本番を3回行うわけですね。

テスト本番を重ねると変化が生じます。
カメラの位置、照明の当たり具合に慣れ、
多少のゆとりが生じ表情はほぐれます。

同じ言葉を発しながらも声の雰囲気が
ナチュラルになるなど、好循環が生じるのです。

それらの変化は心的な余裕となり、
表情などの「ゆとり感」につながります。

映像を見る側は、言葉そのものよりも
第一印象で「ゆとり感」に目が行くものです。

なので、テスト本番をしないことは
プロの視点で見ると、危険極まりない事なのです。

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テスト本番の良さは、やり直しができること
やり直しが出来ると思えば、自然とリラックスして
表情のほぐれが生じ、笑顔もナチュラルになります。

ビジネスリーダーの皆様の映像コメントは
ハプニング性よりも安定性が求められるはず。

しっかりとした映像コメントを残すためにも
「一発撮り」ではなく「テスト本番」の考えを
ぜひ取り入れて下さいね。

皆様のご参考になれば幸いです。


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