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【スピーチコラム】長めスピーチ対策 カメラ視点の話法

2019/01/04

このコラムではスピーチを控えた皆様や
人前で話す皆様向けの記事を掲載しています。
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今回のテーマは「ロングスピーチ」

ビジネスリーダーの皆様は「持ち時間5分で」などと
少し長めのスピーチを頼まれることがあるかと思われます。

ビジネスリーダーの皆様にとって
長いスピーチの場は意外と多いものです。

記念式典、祝宴、披露宴等のほか、業種によっては
安全大会などの大会コメント、さらに訓示をするような
社内向け、社外向けの各種説明会もありますよね。


話し出すとあっという間に5分が過ぎるものですが、
今回はうまく5分間スピーチを組み立てる話法をご紹介します。

その話法はスポーツ実況アナが使うカメラ視点の話法です。



講師の私・高木は水戸市民球場で10年以上にわたり
高校野球実況を担当しました。

高校野球実況ではテレビカメラの映像のように、
球場全体の様子を伝える「ロング」の視点
選手の詳細を伝える「ズーム」の視点を織り交ぜて
試合の様子を伝えてゆきます。

実況事例ではこのような感じです。

ロング視点:「水戸市民球場、内野席は超満員
ズーム視点:「ピッチャー、サインにうなずいた

お気づきでしょうか?

聞き手に映像イメージが浮かぶように、
ロング視点で球場全体を伝えたあとで
ピッチャーの上半身を大きく映す
ズーム視点に切り替えて実況しているのです。

ラジオのスポーツ実況ではテンポよく
映像が切り替わるように言葉で情景描写を行うのです。

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このノウハウは、分数が長めのスピーチに転用できます。

「全体像 → 部分像」 

という話の組み立てにするのです。

ロング視点 = 全体像:社会情勢など
ズーム視点 = 部分像:組織内の話など


文例を挙げるとこのような感じです。

ロング視点:2019年の今年は元号が変わります。
ズーム視点:対外的な書類でも元号チェックを行いましょう


このような話の組み立て方をすると、聞き手にとって
大きな話が身近な話になり、よりわかりやすく伝わります。

分数の長いスピーチは構成を意識することで
話す立場の皆様の難易度もぐんと下がるのです。
この手法ぜひ皆さんもご活用くださいね。

皆様のご参考になれば幸いです。
(講師:高木圭二郎)

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