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【スピーチコラム】スピーチ時のハプニング あわてないヒント

2019/01/14

このコラムではスピーチを控えた皆様や
人前で話す皆様向けの記事を掲載しています。
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人前でのトラブルがつきものです。

マイクの音が途切れる、プレゼン時に映像が出ない、
用意していた原稿が手元にない…etc

そんな時、皆さんは対応できるでしょうか?

この対処法の答はシンプル。
「想定内を増やす」ということです。




スピーチ時のトラブルは様々ですが
「〇〇系」「〇〇対応」でくくりましょう。

まずは「音声系」のトラブル。
代表例は、マイクのトラブルのほか、
スマホ等の着信音もありますね。

「画面系」のトラブルもあります。
プレゼン画面が映らない、断線していた
WEB画面が途切れる、
パワーポイントの文字が崩れるなど。

「人対応」のトラブルの主なものは
ゲストが来ない、到着が遅れる
そのためにつなぎを頼まれる、など。

「モノ対応」でいえば、
資料を忘れた、手元にあるはずのものがない
ホワイトボードのマーカーが薄い…など

さらに、災害停電等も可能性はゼロではありません。

ハプニングはせっかく準備したスピーチや発表を
一瞬で破壊してしまうのです。

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そこで対処法です。

まずは事前チェックでハプニング・トラブルの
未然防止を図りましょう。
当たり前のことですが、忙しいとおろそかになります。

そして、事前想定
ハプニング・トラブルは起きるもの、と考え、
事象発生をできるるだけ「想定内」にするのです。

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上記の例での対応例を記します。

■ マイクトラブル時

大声を張り上げる人がいますが、
声が届くのはせいぜい数メートル。
ならば予備マイクの用意や、技術担当者と
連携して復旧まで待機、も一つの答となります。

■ 画面トラブル時

画面の復旧作業は、平時でも困難。
その場での対処はさらに困難となります。
ならばその場で見せられる限りの画面を見せる、
ホワイトボード等を活用する、口頭説明で補う、
というパターンがあります。

■ 人が遅れた…

その人物のエピソードや、この後の予定などの
コメントでつなぐ、等の手段がもっとも無難です。

■ 必要なものが無い…

その品を関係者に探してもらいつつ、
その話題を丸ごとカットする、というのも手の一つ。

ほかにも無数の回答例があるはずです。

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実はこれらは、危機管理=リスクマネジメント
・クライシスマネジメント
の発想です。

日頃から備える、被害を未然に防止する
トラブル発生時は被害を最小限化して、
早期復旧を図る、という考えです。

講師の私・高木はこれまでに無数の災害報道を担当しました。
発災時にマイクの前で動揺をせずに伝えるには、
必然的にこのような事前想定が必須だったのです。

対処法の答を先に作れば、ハプニング発生時にも
淡々と処理ができます。

ハプニング時に、どうしようどうしよう、とバタつかず、
「じゃ、こちらの案でいきましょう」
選択するだけ
になるのです。

スピーチ、プレゼン、発表にハプニングはつきもの。

ハプニングの事前想定は余力のある時に
行うことをおすすめめします。

皆様のご参考になれば幸いです。

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講師の高木は危機管理研修・
マスコミ対応(危機管理広報)研修も担当しています。

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