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【スピーチコラム】「先ほども申しましたが」はカットOK

2019/01/23

このコラムではスピーチを控えた皆様や
人前で話す皆様向けの記事を掲載しています。

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今回は質疑応答などに関するコラムです。
質疑応答でつい口に出るのが
「先程も申しましたが」という言葉。

この言い回しは不要なケースが大半です。
なぜかというと
「話し言葉の繰り返しはOK」だからです。



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講師の私・高木は高校野球実況を長年担当しました。

その際に多くの方から言われたのは、
「言葉につまったらスコアを繰り返す」
「現在の得点を何度も繰り返してよい」

という教えでした。

ラジオ実況では非常にこまめに得点を伝えます。
プロ野球実況の現場では、ピッチャーが3球投げたら
1回は得点を伝える、という決めごともあるほど。

高校野球では投球間隔が短く、試合展開が
スピーディーなため、打者1人で得点コメントが
1回程度になることもありますが、それでも
1試合中に何度も何度も得点を伝えているのです。

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何を申し上げたいかというと、

「重要なメッセージは繰り返してもしつこくない」

「むしろ何度も何度も繰り返すべきメッセージがある」


ということなのです。

重要メッセージを繰り返す度ごとに
先程も申しましたが」と言っていたら
聞く側はすごくじれったく感じるはず。

さらに「先程も申しましたが」という言葉は
聞く側の聞きもらしを指摘
というマイナス要素すら生じさせることがあるのです。

「先程も申しましたが」はとても丁寧な言い回し。
ですが、カットしても大丈夫。

質疑応答などでは話す内容のスリム化
ぜひ意識してくださいね。

皆様のご参考になれば幸いです。
(講師:高木圭二郎)

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