「トークレスキュー」という講座名の話

2019/02/20

講師の私・高木は実はライフセービング有資格者です。
日本ライフセービング協会のベーシック・サーフ・ライフセーバー
(通称:ベーシック)として認定を受けています。


(写真:2013年6月撮影。レスキューボード練習時)

ライフセービングの資格は学生時代の20代に一度取得。
休眠期間を経て、40歳の節目で「ベーシック」を再受講しました。
現在は茨城県鉾田市の大竹海岸鉾田海水浴場を拠点とする
大竹サーフライフセービングクラブに加入させていただいています。

ライフセーバーの練習や認定試験では、ラン・スイム・ラン(浜辺を走る、泳ぐ、走る)や
イン・アウト(海に入り、浜に戻って心肺蘇生へつなげる動き)などのメニューをこなし、
レスキューチューブ、レスキューボードと呼ばれる救助機材を扱います。

この一連の動きは水難救助を想定したもの。
その時の掛け声が、
溺者(できしゃ)発見、…レスキュー!」という掛け声です。

私はこの掛け声に幾度となく励まされてきました。
ライフセーバーのメンバーの大半は学生の皆様。
強い波や潮の流れがあっても「レスキュー!」という掛け声で
前に進む学生の皆さんの姿に感銘を受け、私自身も
「レスキュー!」という掛け声で自らを奮い立たせてきました。
「レスキュー」という言葉に特別な力を感じたのです。

私のライフセービング活動歴は学生メンバーの皆さんにはるかに及びません。
しかし波の高い海岸で同じ時間を共有した者として、
「レスキュー」という言葉を選ばせていただき
そこに放送現場の「トーク」を重ね「トークレスキュー」としました。

ライフセービングで重要とされる要素が事故の「未然防止」。
この講座もライフセービングの視点にならい、
皆様のスピーチや人前でのトークお困りごと未然防止
お手伝いをしたいたい、と考えています。

「トークレスキュー」という言葉は日本語の語感を優先した
カタカナ英語の講座名。英語圏の方にとって違和感がある名称かもしれませんが、
講師のライフセービング活動歴を踏まえた名称と知っていただければ幸いです。