• トップ
  • ブログ
  • 【スピーチコラム】話し方の本だけでは不十分な理由

【スピーチコラム】話し方の本だけでは不十分な理由

2019/10/19

スピーチ講座トークレスキューの高木です。
このコラムではスピーチを控えた皆様や
人前で話す皆様向けの記事を掲載しています。

―――――――――――――

今日のテーマは「話し方の本」。

「話し方の本をいっぱい読んでも上達しない…」
ということはないでしょうか?



書店に行けば、話し方の本に関するコーナーがあり、
次から次へと話し方の本が発刊されています。

しかし話し方の本を読むだけでは、不十分。
その理由はお判りでしょうか?

理由は簡単です。

話し方の本を読むだけでは、
声に出す場面につながらないからです。


―――――――――――――

話し方の本の中には良著も多数あります。
ヒットした書籍もいくつもあります。

しかし放送現場でアナウンス活動を
長年経験した私から見ると、
大事なことが抜けている本も多いのが現状。

その大事なことの一つが、
「実際に声に出すこと」の記載です。

―――――――――――――

話す行為は、コミュニケーションのみならず
音楽的要素もあります。

声の強弱、緩急、話すスピードなど、
日頃の何気ない会話でも、ご自身の身体を
楽器のように使う音楽的な要素があるのです。

しかし多くの話し方の本は、
この音楽的要素の視点がすっぽりと抜けがち。

話し方本の多くは、言葉の内容、話す順序、
専門的な発声法などを重視したものが多く、
「正しい方法で、人前で話す回数を増やしましょう」
という説明が抜けているものも多いのです。

いくら楽譜をパーフェクトに覚えても、
ライブがしっかり出来なければ、
ミュージシャンとしては評価されないのと同じ。

何度も音や声を出して練習をするように
話し方も話す場面を増やすことが大事なのです。

―――――――――――――

誤解なきよう申し上げます。

話し方の本の内容が全て間違い、
ということではありません。

話し方の本の要点を知り、正しい手法を学び、
そのうえで話す量を意識して増やすことが
話力向上の最短コースだということです。

話し方の本を読むだけでは不十分。

実際に声に出して、音楽的な要素も踏まえて、
生きた言葉として、聞き手の反応を確かめながら
メッセージを伝えることこそがとても大切と考えます。


話すことは、複合的な要素があります。
話し方の書籍もうまくご活用くださいね。

皆様のご参考になれば幸いです。
(講師:高木圭二郎)

―――――――――――――――

スピーチ講座トークレスキューでは
一生懸命な皆様を心から応援しています。

水戸会場プライベートレッスンの情報はこちら


スピーチ講座トークレスキュー プライベートレッスン
https://peraichi.com/landing_pages/view/talkrescueprvt

茨城県央・県北・近郊の皆様も
水戸市内でのレッスン受講が可能です

茨城県南・県西の皆様や栃木・埼玉・福島・
千葉・都内の皆様も大歓迎ですよ。

―――――――――――――――

講師の高木はマスコミ対応研修・危機管理研修、
情報共有力研修、企画提案研修も実施しています。

企業研修の情報はこちら

メディアレクチャーズ
https://media-lect.net/


―――――――――――――――

【動画】セミナー・講座の様子を動画で公開しています。

トークレスキューTV