研修効果は?期待できる?

研修の費用対効果は最も重要な点の一つと思われますが、これまでのアンケート結果ではほぼ満点の満足度を頂くこともある研修です。
講師の特殊性であるラジオ局実況アナ、報道記者、ディレクターの3業種経験や、体験型ワークの充実度(模擬記者会見など)等ををお考えいただければ、お手頃価格の研修とのお声も既にいただいております。
研修料金は首都圏の講師料の相場額を考慮して決定しておりますが、ご理解の上でお問合せいただければ幸いです

自治体の研修で予算上限がある。料金交渉は可能?

自治体公的団体の法人様に限り、特別割引=特割を行っています。
これは自治体向けの危機管理研修などが、住民の生命・財産に直結することを踏まえての特別対応です。
また公共性の高い団体の皆様のご依頼についても同様の特別価格での対応を行っています。
自治体・公的団体等で研修実施の際は、提携先の講師派遣会社を通じ業務委託契約を結ぶことがあります。
詳細はお気軽にお問合せください。

研修時に会場側で用意するものは?

オーソドックスな研修会場備品で対応します。
パワーポイントを使用します。

<会場側備品>
マイク、プロジェクター、スクリーン、
ホワイトボード一式、
パソコン台(机・テーブル等で可)、
電源ゲーブル、プロジェクターケーブル 等

<講師持参品>
ノートパソコン(東芝ダイナブック。HDMI、VGA端子有)、ポインター、小道具類など。

<テキスト類>
データを事前送付します。
会場側で人数分印刷をお願いしています。

詳細は実施決定後ご連絡しています。

面会での打合せは可能?

Zoom・電話・メール等の打ち合わせが中心となります。実施決定後は面会も可能です。
面会時は水戸・龍ヶ崎などのシェアオフィスやカフェを使用します。
実施決定前の出張打合せは行っておりません。ご了承ください。

講師交通費はどのくらいかかる?

講師の交通起点はJR常磐線 牛久駅です。
上記地点から会場までの交通費を換算しています。前泊時は宿泊費等もご用意いただきます。

<列車>   特急指定席(普通グリーン券使用の場合あり)
<飛行機>  エコノミー
<タクシー> 会場までのタクシー代
<宿泊時>  ビジネスホテル(禁煙シングル・朝食付)

日程・スケジュール状況は?

講師の高木は、研修事業、スピーチ講座事業、フリーアナ活動を並行して行っています。
スケジュール調整が生じますこと、あらかじめご理解ください。

企業間取引・法人間取引は可能?

法人間取引をご希望の際は、業務提携先の研修会社に事務手続きを依頼することがあります。
その際は仲介手数料が加算されます。あらかじめご了承ください。

模擬記者会見はどんなスタイルの進行?

台本活用型で進行します。

・模擬記者会見 台本黙読
・質問案作成
・各班:会見者 役割決定 
・各班:台本読み合わせ
・全体:動きを伴うシミュレーション 2-3回
・全体:フリー質疑形式のシミュレーション

という流れを取ることが多いです。

模擬記者会見の所要時間は90分程度です。
(=シミュレーション2-3回実施時)

模擬記者会見の想定内容とは?

不祥事や事故を想定した模擬記者会見台本が数パターンあります。

(模擬記者会見 台本例)
・収賄容疑・職員逮捕編
・USB紛失編
・飲酒運転編  など

模擬記者会見台本は約8-10分で読めるシナリオです。
台本活用型のロールプレイングの後、フリー質疑を行う流れです。
ご要望に応じてアレンジも可能です。

模擬記者会見で用意するものは?

模擬記者会見ワークは専門性の高い内容ですが、
通常の研修会場の備品で対応しています。

[準備必須の備品]
・長テーブル2
・イス7-8
・ワイヤレスマイク1-3本程度
・会見者の張紙:(事前にデータ送信します)

[可能ならばご用意をお願いする備品]
ビデオカメラ・三脚・ICレコーダー等

これだけでも記者会見会場の雰囲気に近づけることが十分可能です。

自社トラブルの想定内容で独自の模擬記者会見を行いたい。可能か?

可能です。不祥事想定、事故想定など、シナリオ根幹(A4用紙1枚程度のメモ)を
ご用意いただければ、オリジナル台本を作成できます。
シナリオ作成は日数を要するため、準備期間と別料金が生じます。